


相手と二人三脚で
作り上げていく仕事がしたい
新卒で出版社に入社し、営業をしていました。活字が好きなので楽しい仕事ではありましたが、次第に完成したものを売るよりも、相手と二人三脚で作り上げていく仕事がしたいと思うようになりました。
どんな業界が適しているんだろう?と調べる中で、「世の中に発信したい!」という声を拾い、一緒に形にすることができる広告業界に興味を持ちました。
元々フライヤーのデザイン集を眺めるのが好きだったのもあり、これは飛び込むしかない!と思い、広告会社を志望しました。

インプットを増やすことは重要だなと日々実感
相手が何を軸にしているか?ということを正確に把握するように心掛けています。
クライアントによって課題や予算が全く異なるので、それぞれにぴったりな広告施策を提案できる営業になりたいと思っています。
また、広告の世界は日進月歩なので、置いて行かれないよう積極的に情報収集をすることも大切にしています。何となく触れたものが思わぬ場面で役に立つこともあるので、インプットを増やすことは重要だなと日々実感しています。
人の努力を知ることができるのも
この仕事の醍醐味
その気になれば何でもできるところです。
スタジオで撮影に立ち会ったかと思えば、パソコンとにらめっこして文章を考えたり、時には動画サイトで生配信をしたり…。目まぐるしくて大変な時もありますが、毎日刺激的で面白いです。
また、様々な人の努力を知ることができるのもこの仕事の醍醐味です。たった15秒のCMでも世に出るまでに本当に多くの人が携わっているということを知った時、一気に自分の視野が広がり、この仕事をしていてよかったと強く思いました。


言ってしまえばできない事がないと思っています
「食わず嫌い」をしない人。広告会社の営業は業務のバリエーションも、関わるクライアントも多岐にわたります。
昨日は投資信託について考えていたのに、今日はパンケーキについて考えていることも…(笑)
馴染みがない分野でも先入観で苦手意識を持たず、フラットかつ前向きにチャレンジして自分の興味の幅を広げられる人にとって、この仕事はまさに天職!ではないかなと思います。

就活生のみなさんへ
就活の期間は、自分自身と向き合う時間がぐんと増えると思います。
時には壁にぶつかって歯がゆい思いをしたり、他人と比べて落ち込んだりすることもあるかもしれませんが、この機会に発見した自分の強みも弱みも、思い切って選考先にぶつけてみてください。
きっと全力で受け止めてくれるところと巡り合えるはずです!
ただ、根を詰めすぎると身体・精神共に参ってしまうので、息抜きも忘れず…美味しいものを食べつつマイペースに頑張ってください!