何かを作り出して
人の思いを伝える仕事がしたい
なぜ広告会社を選んだのですか?
絵を描くこと、ものを作ったりすることが好きだったり、本やキャッチコピーに心を動かされた経験が何度もあったので、何かを作り出して人の思いを伝える仕事がしたいと思っていました。
もともと出版業界も並行して就職活動をしていましたが、人の行動をよく観察したうえで「どんな人に何を届けるか」をより深く考える仕事に魅力を感じ、広告会社への就職を決めました。
仕事を進めるうえで普段から大切にしていることはありますか?
仕事をはじめたばかりのときにケアレスミスで迷惑をかけてしまうことが多かったので、あれ?と思ったことはすべて先輩やお客様に細かく確認することを心掛けています。
また、打ち合わせ中に知らない用語やシステムが出てきたときには分からないままにしないよう、必ず調べるようにしています。
この仕事のやりがいを教えてください。
自分が提案した企画でお客様の売上に反響があったと喜んでいただけたときは、提案して良かった!とやりがいを感じます。
また、弊社は官公庁などの大きな組織から中小企業まであらゆるお客様とお仕事をさせていただいています。それぞれの特性の良さを肌で感じ、学びながら毎日違った仕事ができるのもやりがいの一つです。
どんな人がこの仕事に向いていると思いますか?
1つでも趣味があるという方は向いていると思います。特に営業で新規顧客を開拓するときには自分の強みを生かした提案で新しいお客様にアプローチしていくため、趣味が多ければ多いほど楽しみながら仕事ができるのではないかと思います。
特に趣味はなくても、日常的に触れている何かしらのコンテンツやメディア、商品を客観的に観察できる人は様々な場面で活躍できると思います!
就活生のみなさんへ
就活は自分を就活用に飾り付けるものではなく、見つけた自分の強みを自然に伝えることだったんだな、そして面接官は面接官という生き物ではなく、ただ自分のことを知ろうとしてくれている人だったんだなと、社会人になって感じています。
なので、肩の力を抜いていても意外と大丈夫です。 みなさんが納得のいく就活ができますように…!