
読売エージェンシーでは様々なキャリアを持った社員が活躍しています。
今回は世代も業務内容もまったく違う3名に集まってもらい、職場の雰囲気や、広告代理店というお仕事についてお話をしてもらいました。



読売エージェンシー(※以下YAG)に入社して一番印象に残っているエピソードは?

「転勤」ですね。入社時は地元出身ということもあり北海道支社に在籍していましたが、支社から東京本社に転勤の辞令を受けたのがすごく仕事の転機になったかと思います。現在は本社勤務の方が長くなりましたが、こちらに来たことで案件の規模や取り扱う金額が大きくなり、かなり責任ある仕事も増えて充実しています。

ここ数年では、「国政選挙」時の選挙広告を担当した時はとにかく大変でしたね。煩雑な作業が多く、終始調整事に奔走していましたが、終わってみれば印象に強く残っていて、やり遂げたという充実感がかなりありましたね。逆に「選挙」が終わった翌日からは喪失感を感じたぐらいです。
YAGの良いところは何だと思いますか?



YAGの社員はとにかく親切だと思います。仕事内容を一から丁寧に教えてくれるし、職場環境もすごく良いですよね。

そうですね、YAGでは常に誰かが協力してくれる、それは安心して仕事ができること。一人では仕事は成り立たない、そこには仲間の存在が必ずある事ですから。
私は30年YAGで働いていますが、長く勤めていられるというのは、そういった“YAGの良さ”があるからではないかなと思いますね。

立地最高です。飯田橋はランチに困らない(笑)。例えば、会社近くにはすごくおいしいお好み焼き屋があります。私の上司がよく連れて行ってくれるんですよ。おいしいランチを食べながら気軽に話せる関係性ですので、いつも楽しく仕事ができますね。
どういう“結びつき”を大事にしていますか?(仲間・上司・周りとの関係について)



営業はクライアントと結びつく事から始まり、会社ではチームのみんなとそしてクライアントと結ぶことで進む先に達成感が生まれるのではないかと思います。

一連の流れを営業と一緒におこなっていく事で、案件自体がわかってくる。次々と仕事を進めていく事で結びつきを感じています。

いつも観察すること、多様な価値観を見て感じる取ること。できるだけ多くの人と関係性を持つことでしょうか。
仕事とプライベートの切替はどのようにしていますか?



私はもともと体を動かすことが好きなので、趣味のダンスをしてリフレッシュしています!

仕事との切り替えは特に意識していないかな。ただ、最近ではネットの動画配信をみて気持ちを切り替えることが多いですね。あとはサウナに行って“整える”事もしますよ(笑)

僕もあんまり切り替えは意識してないですね。ただテレワーク時は、子供を保育園に送った後にPCを開くことで仕事モードへの切替を意識してます。
今後、どのような仕事に対するビジョンを持っていますか?

今の状況にプラスアルファして、自分で何かを作り出したいですね。

入社以来Web部門をずっと担当していますので、その経験に加え、新しい事に挑戦していきたいです。

広告の仕事はすごく楽しいと思うんですよね。私は営業・メディアそしてマーケティングと、広告会社の仕事を一通り経験してきました。今は広告業界そのものが様変わりしています。それには企業の在り方は勿論の事、働く人たちの意識を時代に応じて変化させることが重要と考えています。リーマンショックや東日本大震災の時は目立った広告の再編がありませんでしたが、コロナ禍にあっては広告の再編で“デジタル化”というのがあります。そのためにYAGもあらゆることに挑戦して頑張る時期ではないかと思っています。
就活生へメッセージをお願いします。

ある程度の準備をして、ある程度の緊張感をもって、あとは楽しく頑張る事だと思います! とにかく場を明るくしてくれるような明るい元気な方を待っています。

真面目でなくてもよいが、真剣になれることが重要だと思います。あとは今の時期は少し難しいですが、YAGは納会や懇親会を実施する機会が多いので、お酒の場が好きで楽しい方待っています!

広告の仕事は抜群に面白いです。考えれば考えるほど課題は出てきます。ぜひ広告会社を目指してほしいですね。当社は読売新聞グループなので、社会的な課題に対してアプローチして、社会を良くしていこう、新しい社会を作ろうというチャレンジ精神旺盛な方と楽しく仕事をしてきたいと思いますね。