YOMIURI AGENCY

CORPORATE SOCIAL RESPONSIBILITYCSR

読売エージェンシーは、読売グループの一員として、事業を通じてサステナブルな社会の実現を目指します。

コンプライアンスの遵守

基本的な法令や規則、 ルールの遵守はもちろん、
社会的良識、 倫理観の保持、 他者の人格の尊重なども含めた 社会的要請への適応を目指し、
コンプライアンスの 全社的徹底に 力を注いでいます。

ビジネスの遂行のみならず、 あらゆる社会活動において、 この“当たり前”のことに誠実に取り組み、
社会からの期待や信頼を踏まえ、 企業市民としての責務を果たしたいと考えます。

Pマーク

当社では、広告やセールスプロモーションなど人々のコミュニケーション活動を支援する事業を展開しているため、個人情報の適切な管理が一定の水準を満たしている証明としてプライバシーマークを取得しています。
当社の個人情報の取り扱いについては、プライバシーポリシーをご覧ください。

労働環境の整備

事業を継続発展させるために、社員が安心して働ける環境構築に取り組んでいます。

プラチナえるぼし
女性の活躍推進に関する取り組みが特に優良な企業として、
2022年11月18日、厚生労働大臣より女性活躍推進法に基づく「プラチナえるぼし」認定を受けました。
プラチナくるみんプラス
子育てと不妊治療の支援に関する取り組みが特に優良な企業として、2023年10月17日、厚生労働大臣より次世代育成支援対策推進法に基づく「プラチナくるみんプラス」認定を受けました。
緊急時の安否確認
地震・災害・インフラ障害などの発生時に、社員とその家族の安否確認や事業所の被災確認の初動を速やかに把握できるよう「安否確認サービス」を導入しています。
時差勤務・多様な休暇制度
時差勤務・時間単位の年次有給休暇などによって、社員各自の事情を加味した柔軟な勤務形態に対応できるようにしています。
リモートワーク環境の構築
スマートフォン、モバイルPCの配布、固定電話の撤廃、クラウドサービスの活用など、多様な働き方への対応を推進しているのはもちろんのこと、災害時・緊急時に在宅でも安心して業務に取り組めるような事業継続環境の構築に注力しています。

新型コロナウィルス感染症対策

会社にとって何よりも重要なのは、働いている社員です。その安全を考慮し、世の中の状況をふまえた対応を行っています。

在宅勤務の推奨
上記の通り、リモートワーク環境を構築していたことで、スムーズな在宅勤務を実現しました。これにより、柔軟に在宅勤務・出社勤務の選択を各自の状況に合わせて行っています。
社内における感染防止対策
どうしても出社が必要な場合でも社員が安心して過ごせるよう、消毒液の配備・執務机へプロテクションシートの設置など、社内の感染防止対策も行っています。

インターネット広告の安全性

インターネット広告取引における、広告掲載面・トラフィックの品質について、自社ポリシーを定めています。

インターネット広告の
品質管理と当社の心得
読売エージェンシーでは、インターネット広告の管理体制を強化しています。
インターネット広告を扱う企業として、業界団体である一般社団法人日本インタラクティブ広告協会(JIAA)に参画し、健全な広告取引を推進しつつ、広告主様が安心して依頼できる広告会社を目指しています。
広告掲載先の品質確保
(ブランドセーフティ)について
JIAAが定める「広告掲載先の品質確保に関するガイドライン(ブランドセーフティガイドライン)(2019年4月制定)」に則り対策を行うことにより、広告掲載先の品質向上に努めています。
https://www.jiaa.org/gdl_siryo/gdl/brandsafe_gdl/
広告トラフィックの品質確保
やその対策について
JIAAが定める「広告トラフィックの品質確保に関するガイドライン(無効トラフィック対策ガイドライン)(2021年4月制定)」に則り対策を行うことにより、広告トラフィックの品質向上に努めています。
https://www.jiaa.org/gdl_siryo/gdl/ivt_gdl/
インターネット広告
管理品質向上の取り組み
ブランドセーフティ・広告トラフィックの品質確保について、当社ではJIAAが定めるガイドラインに則り、暴力・薬物・アダルト・差別・詐欺・著作権侵害等の違法系コンテンツを配信面として禁じる基準を定めるとともに、広告事業に携わる従業員を含む全従業員に対して、その教育を実施し、広告管理品質全般を高める取り組みを行っています。
具体的には、配信先事業者のポリシーや配信機能の確認を行い、利用する事業者を選定することや、不適切リストや適切リストを活用することなどを行っています。