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世代別対談

読売エージェンシー(※以下YAG)に入社して一番印象に残っているエピソードは?

私は入社して3年目に入りますが、今はまだ一つ一つ確認をして、ミスのないようにこなしていくのが精いっぱいで、上司や先輩方に協力してもらっています。
自分が担当したものが、一メディアとして世に出た時はとても嬉しかったです。

「転勤」ですね。入社時は地元出身ということもあり北海道支社に在籍していましたが、支社から東京本社に転勤の辞令を受けたのがすごく仕事の転機になったかと思います。現在は本社勤務の方が長くなりましたが、こちらに来たことで案件の規模や取り扱う金額が大きくなり、かなり責任ある仕事も増えて充実しています。

今年で10年目になりますが、印象的なのは「今」です。コロナの影響でこんなにも外にも会社にも人がいないのは衝撃的です。コロナ前の社内と比べると、やっぱりさみしいです。電車も混んでないというのはすごい状況ですよね。私の楽しみの一つに年末にその年の新入社員が主導して実施する「納会」があります。みんなで盛り上がれるのですごく楽しみだったのに昨年はコロナで中止になってしまってすごく残念でした。今年は2年分やってほしいですね(笑)。

長くやっているので、昔のことは忘れてきていますが…。ここ数年では、「国政選挙」時の選挙広告を担当した時は、とにかく大変でしたね。煩雑な作業が多く、終始調整事に奔走しておりましたが、終わってみれば印象に強く残っていて、やり遂げたという充実感がかなりありましたね。逆に「選挙」が終わった翌日からは喪失感を感じたぐらいですから。

YAGの良いところは何だと思いますか?

立地最高です。“飯田橋”はランチに困らない(笑)。例えば、会社近くにはすごくおいしいお好み焼き屋があります。私の上司がよく連れて行ってくれるんですよ。おいしいランチを食べながら気軽に話せる関係性ですので、いつも楽しく仕事ができますね。

YAGの社員はとにかく親切だと思います。仕事内容を一から丁寧に教えてくれるし、職場環境もすごく良いですよね。

そうですよね、「こういうのをやりたい!」という個人の意見を尊重し、相談すると積極的に背中を押してくれたり、周りの方もすごく協力してくれますよね。

そうですね、YAGでは常に誰かが協力してくれる、それは安心して仕事ができること。一人では仕事は成り立たない、そこには仲間の存在が必ずある事ですから。
私は30年YAGで働いていますが、長く勤めていられるというのは、そういった“YAGの良さ”があるからではないかなと思いますね。

仕事とプライベートの切替はどのようにしていますか?

仕事との切り替えは特に意識していないかな。只、最近ではネットの動画配信をみて気持ちを切り替えることが多いですね。あとはサウナに行って“整える”事もしますよ(笑)

僕もあんまり切り替えは意識してないですね。ただテレワーク時は、子供を保育園に送った後にPCを開くことで仕事モードへの切替を意識してます。

私はもともと体を動かすことが好きなので、趣味の“ダンス”をしてリフレッシュしています。
コロナ禍の前は仕事終わりにみんなで飲みに行くこともありましたが、今は我慢の時なのでさみしいですね。

お酒が好きなので、家で缶ビールの“カシュッ”と空けた音を聞いた途端に気持ちが切替ります(笑)

若い人はオンライン飲み会とかはしないの?

同期でオンライン飲み会をしたりしましたよ。私は小さな冷蔵庫を横において…(笑)、周りがあまり飲まないので私がひたすら飲み続ける…という感じでしたが(笑)

今後(仕事に対するビジョン)はどうしていきたい?

営業をして2年経ち、環境、仕事とも慣れてきました。今後は、より落ち着いて仕事ができるようになりたいです。

今の状況にプラスアルファして、自分で何かを作り出したいですね。

入社以来Web部門をずっと担当していますので、その経験に加え、新しい事に挑戦していきたいです。

広告の仕事はすごく楽しいと思うんですよね。私は営業・メディアそしてマーケティングと、広告会社の仕事を一通り経験してきました。今は広告業界そのものが様変わりしています。それには企業の在り方は勿論の事、働く人たちの意識を時代に応じて変化させることが重要と考えています。リーマンショックや東日本大震災の時は目立った広告の再編がありませんでしたが、今回のこのコロナ禍にあっては広告の再編で“デジタル化”というのがあります。そのためにYAGもあらゆることに挑戦して頑張る時期ではないかと思っています。

どういう“結びつき”を大事にしていますか?(仲間・上司・周りとの関係について)

常にコミュニケーションを取る事、クライアントとは認識の齟齬が無いようにチームに伝えられるようにすること。

営業はクライアントと結びつく事から始まり、会社ではチームのみんなとそしてクライアントと結ぶことで進む先に達成感が生まれるのではないかと思う。

一連の流れを営業と一緒に行っていく事で、案件自体がわかってくる。次々と仕事を進めていく事で結びつきを感じています。

いつも観察すること、多様な価値観を見て感じる取ること。できるだけ多くの人と関係性を持つこと…でしょうか。

就活生へメッセージをお願いします。

私が就活をしていた時ですが、面接では緊張するタイプで、想定されるものは事前に準備をして万全の対策をしていました。YAGの面接の時もすごく緊張していてあまり覚えてないのですが、入社後に当時の面接担当者からとても楽しそうに話していたからね、と言われたので、肩肘張らずに自然体で面接に臨む方がうまくいくと思います。

ある程度の準備をして、ある程度の緊張感をもって、あとは楽しく頑張る事だと思います!
とにかく場を明るくしてくれるような明るい元気な方を待っています。

真面目でなくてもよいが、真剣になれることが重要だと思います。あとはコロナ禍で今は集まることはできませんが、YAGは納会や懇親会を実施する機会が多いので、お酒の場が好きで楽しい方待っています!

広告の仕事は抜群に面白いです。考えれば考えるほど課題は出てきます。ぜひ広告会社を目指してほしいですね。当社は読売新聞グループなので、社会的な課題に対してアプローチして、社会を良くしていこう、新しい社会を作ろうというチャレンジ精神旺盛な方と楽しく仕事をしてきたいと思いますね。

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