Case Study
クライアント:全国共済農業協同組合連合会
2017年度と2018年度の春と秋に実施した全国交通安全運動期間に読売新聞全国版朝刊や雑誌に広告を掲載。
地域の交通安全活動に積極的に取り組んでいるJA共済。
そのJA共済の交通安全啓発広告としてどんな表現が効果的だろうかと考えたとき、「リアルな声」が一番生活者の心に届くのではないかと思い、風見しんごさんを起用しました。風見さんは2007年に当時10歳だった娘さんを交通事故で亡くされ、それ以降、講演などを通じて交通安全啓発活動に尽力されています。
広告では辛い体験と交通安全への呼びかけを風見さんの直筆で書いていただき、その手紙をメインビジュアルとしました。実体験に基づくメッセージは読者からの反響が大きく、SNSなどでも拡散。JA共済と風見さんの想いを広く世の中に伝えることができました。

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