PROJECTプロジェクト紹介

一都三県の教育事業をサポート

国内最大級の進学イベントを運営

よみうり進学メディアチーム

進学メディア・進学フェアチームの仕事内容について
教えてください

S.S主に自社媒体の「よみうり進学メディア」という、高校進学情報を一都三県の中学生にお届けする事業と、国内最大級の進学相談会「彩の国進学フェア」というイベントの企画運営を行っています。私たちは、この2つを軸に、中学・高校・大学、また教育関連企業様へ、事業をサポートする提案に取り組んでいます。

M.K「彩の国進学フェア」は、埼玉県内の中学生やその保護者を対象とした進学相談会です。 毎年一回、さいたまスーパーアリーナを会場とし7月の中下旬の土日2日間で開催します。
主に埼玉県内の公立・私立高校、また東京都を中心とした県外の高校、約250校が一堂に集まることから、高校進学の為の情報を一度に集めることが出来ると、中学生やその保護者、先生方、塾などの教育関連企業様から高い評価をいただいています。

彩の国進学フェア2019

彩の国進学フェア2024

S.S2001年に初開催し、年々規模を拡大しつづけ、2024年には2日間で48,005人の方にご来場いただくイベントとなりました。
コロナ禍のため2020年から代替企画での実施が続きましたが、2023年からは会場を戻し、従来規模で開催しています。コロナへの対応で、新たに事前予約制の時間帯別入場を採り入れるなど、混雑を緩和し、相談しやすい環境づくりのための進化もしています。

M.Kまた「よみうり進学メディア」は、「彩の国進学フェア」にご出展いただいた高校の先生方の「中学生に直接配布できる媒体は無いか」という声から生まれた当社独自の高校情報新聞です。 埼玉県から発行をはじめ、現在は東京、神奈川、千葉の一都三県の中学生に向け発行し、合計57.4万部をお届けしています。 配布は、各都県公立中学校の2年生、3年生分の必要部数を無償でお届けし、多くの学校でクラスの配布物の一つとして進路指導に活用いただいております。
またWEB版はほぼ毎日更新、最新の進学情報をお届けしています。

チームメンバー(左から):M.K(営業)S.S(営業)

チームメンバー(左から):M.K(営業)S.S(営業)

どのような思いで
取り組んでいますか?

M.K高校進学という読者・中学生にとって岐路となる事柄だけに情報の正確さにはとても気を使います。中学校の先生方からも、進路指導に利用したいというお声もたくさんいただきますので発行前には何度も記事を読み返しますね。
それだけに、「よみうり進学メディア」の記事について取材させていただいた学校の先生から、「記事を見た生徒が学校に来てくれました」とか、保護者の方から「子どもたちの活動を紹介してくれてうれしいです」とお声がけいただくと、学校の先生や受験生、保護者の方のお役に立っていると実感することができうれしく思います。

S.Sよみうり進学メディアは自社媒体なので自分のアイディアを形にしやすい分、営業はもちろん、企画、取材、編集と一人で何役もこなすので少し大変な面もあります。
しかし、発行したものは国立国会図書館への納本を行っているので、自分の仕事が形に残るという点には責任もあるし、自負もあります。この点も魅力の一つかと思っています。

就活生へ
メッセージをお願いします

M.K皆さんへのメッセージというより、今となってから学生の時こうしていたら良かったと思うことは、もっと色んな事を勉強しておけば良かったということです。 業務の折々で、かつて学んで来た事柄に助けられるとともに、その不確かな知識で失敗することもあります。その度に「もっと勉強しておけばよかった」と思っています。
論語に「学而時習之。不亦説乎(学びて時にこれを習う。またよろこばしからずや)」と言う一節があります。「学んだことを、折に触れまた習い身に付けていく。なんとうれしいことなのか」という意味です。今まさに、このことを実感しています。人生は学ぶことの繰り返しです。 簡単に出来る事ではありませんが、私も日々、そうありたいと思い学び続けています。皆さんも頑張ってください。

S.S日々、様々なことに興味関心を持ち、学び、発信し、知識と人脈を得続けること。それから、時に「真剣に遊ぶ」ことを大切にしてください。
本気で取り組んだ遊びで得る知識も、広義の学びですし生活を豊かなものとする大切な要素だと思います。

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