INTERVIEW広告会社では
普通の感覚がとても大切
Y.K
営業/2023年入社

なぜ広告会社を選んだのですか?
そのとき一番楽しく仕事ができそうと思ったからです。
自分は映像のテロップやデザイン、ロゴマークが好きで、大学生のときよく地方自治体のコンペに応募していました。しかし仕事をしていく上では制作以外の知見も身につけたいと思い、広告会社・読売エージェンシーに入りました。
仕事を進めるうえで普段から大切にしていることはありますか?
いつも通り普通にしていることだと思います。
広告の仕事は派手そうに見えて、実は普通の感覚がとても大切だと思います。広告を見ている多くの人は普通の感覚をもった人だと思うからです。しかし普通にしていることは意外と難しいことです。風邪を引かずに一年過ごすことも容易ではないと思います。普通を維持することもまた挑戦だと思います。
この仕事のやりがいを教えてください。
つつながなく進行したときや実際に広告が出たときはひそかな喜びがあります。
黒子に徹するのがこの仕事に求められる姿勢だと思うので、ほとんど自分の中で喜びを完結させています。しかしそれが自分にとってはこの仕事のやりがいや楽しさにつながっています。
どんな人がこの仕事に向いていると思いますか?
自ら考えて判断し行動するという姿勢をもった、自他を大切にできる人だと思います。
我が社は人が財産と言われています。それは言い換えれば、自分の行動が良くも悪くも会社に影響するということを自覚しながら、自分なりの貢献の仕方を考えて実践していくということになるのではないかと思います。自分と他者を大切にして、しっかりと話し合って、最終的には自分で決められる判断力もあるとよいのではないかと思います。自分自身もそうなれるように頑張りたいです。
就活生のみなさんへ
これからの生活に少なからずの影響が出るかもしれない就職活動は、笑顔といつもの自分をどこかに置き忘れ、モヤモヤした気持ちにさせてくることがあると思います。しかしそんなときこそいつもの自分を取り戻してほしいです。そのためには合間に好きなことや息抜きの時間をつくることもひとつ選択肢としてあると思います。笑顔と健康を大切にしながら、いつもの自分を信じて頑張ってほしいです。応援しています。