INTERVIEW携わった広告が発信され
多くの人に届く感動
S.Y
営業/2024年入社

なぜ広告会社を選んだのですか?
自分が作り上げたもので人の心を動かす仕事がしたいと考えたからです。この想いから広告業界に絞って就職活動をしていました。読売エージェンシーの営業職は、クリエイティブ、メディア、プランニングなど他部署の方々と協力して業務を進める中で、全体のディレクションを行います。最初から最後まで一貫してひとつの案件に関わることで、自分が携わったものが広告として世の中に発信されることに魅力を感じています。
仕事を進めるうえで普段から大切にしていることはありますか?
「報・連・相」に加え、自分でも丁寧に確認することです。まだ分からないことや一人では進められない業務も多いため、少しでも疑問に思ったことや不安要素があれば相談しています。特に先輩と一緒に進めている業務は、何がどこまで進んでいて何が分からないのか、常に共有するようにしています。メールや資料作りにおいては、クライアントに共有する直前に念のため再確認するなど、慎重に仕事を進めることでできるだけミスを減らすことを心がけています。
この仕事のやりがいを教えてください。
自分の携わった広告や制作物が、世の中に発信され多くの人々の手に届くことです。入社してはじめて原稿制作に携わった新聞広告が紙面に載って自分の家に届いた時の感動は今でも覚えています。他にも、SNSを見ていると自分が携わった広告が流れてくるなど、日常生活の中でやりがいを感じられる場面は多々あります。これからもこの感動を忘れずに、より大きな案件に携われるよう頑張りたいです!
どんな人がこの仕事に向いていると思いますか?
いろいろなことに興味をもって、知らないことを学ぶのが「楽しい」と思える人に向いていると思います。様々な業界のクライアントを担当できるのも広告会社の魅力なので、関わる案件は自分が元々興味のある業界もあれば、仕事をするまで知らなかったような業界まで様々です。何事にもまず興味をもち、仕事を通して知識が増えていくことにやりがいを感じられる人は、楽しく働くことができると思います。
就活生のみなさんへ
就活は苦しいことも多いと思いますが、自分自身に向き合い、今後の人生について考える良い機会だったと今は感じています。「面接官は敵ではなく、内定に繋げてくれる唯一の味方」という言葉を聞いてから、私は面接での緊張が少し和らぎました。失敗や後悔も、経験として身につき必ず力になります。周りのペースは気にせず、辛い時は少し休んでも大丈夫です。自分を追い込みすぎずに、頑張ってください!
SCHEDULE新入社員の一日
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10:30
出社、メール確認
フレックス制度を利用して10:30に出社します。まずはメールをチェックし、その日のタスクを把握します。
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11:00
社内打合せ
午前中は先輩と一緒に進めている案件について、認識の相違や作業漏れがないよう情報共有をします。少しでも不安なことがあれば、打合せのタイミングでなるべく直接相談するようにしています。
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12:00
提案・報告資料作成
午後のクライアント訪問に向け、資料の準備をします。この日はWEB広告の反響や改善点を報告しにいく予定だったので、DXセクションの先輩にアドバイスをもらいながら進めました。
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12:30
昼食
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14:00
クライアント訪問
昼食の後はクライアント訪問です。少しずつ自分が主体となって進行する打合せも増えてきたので、より良い対応ができるよう、先輩方の話し方やクライアントとの信頼関係の築き方を見て日々学んでいます。
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16:00
見積り作成、売上管理
帰社後、打合せメモの整理や次回打合せに向けた準備、その他案件の見積り作成や売上管理などのデスクワークを行います。
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18:30
明日のタスク整理、退社