広告会社のメディア担当は普段どのような仕事をしているのでしょうか。就活生のみなさんには分かりづらいかもしれません。みなさんに少しでも分かっていただければと思い、この対談を企画しました。就活の一助となれば幸いです。

 

それぞれどんな業務を担当していますか?

僕たちはメディアといわれるセクションに所属しているのですが、その中で読売新聞を担当しています。営業がクライアントから受けた料金、掲載日などのオファーをもとに、新聞社と掲載に向けて様々な調整を行うのが一番メインの業務です。
その中で僕が主に担当しているのは料金や掲載日などの条件面の調整です。

私の業務は大きくは2つあって、1つは冨田さんと同じようにクライアントの条件面を新聞社と調整すること。もう1つは条件面の折り合った広告を実際に掲載する業務です。

 

メディアでの仕事はどうですか?

就活時には広告会社しか受けませんでしたが、今思えば何かおもしろそうな業界だなというイメージだけで受けていたと思います。そして配属後に初めて担当した業務が広告原稿の事前審査なのですが、これって想像以上に地味な業務だなって思いました。
最初は先輩の指示通りに目の前の仕事をこなすのが精一杯でした。

それが最近、吉川の評判がいいんですよ。色々な人から吉川は成長したって聞きます。後輩ができて教える立場になったからですかね。ワンアップって言われてたっけ?

冨田さんまで勘弁してくださいよ。最近色々な方からいじられてます(笑)

 

先輩から学んだところは?

冨田さんを一言でいうなら仏だなって思います。仏の冨田ですね(笑)
営業が提示する条件と新聞社の考えって違うことが多々あるじゃないですか。それを双方の立場になって冷静に調整するって、すごいなって思います。怒ってるところ見たことないですし。

ほめられてるのか、いじられてるのか微妙だな(笑)
吉川によく言っているのは、バランス感覚を磨けってことですね。僕たちの仕事は双方の異なる条件を調整して広告を掲載することなので。

 

部下を指導する時に心掛けていることは?

若い子が先輩に対して質問があっても、先輩に余裕がなければ聞きづらいですよね。そうならないように意味もなく冗談を言ってみるとか、いじってみるとか。ただ、やりすぎて無視されることもありますけど(笑)

僕は8割くらい拾ってます(笑)

仕事はチームで進めるものなので、普段のコミュニケーションを大事にしています。

広告という仕事には定型がありません。この業界を目指すのであれば色々なことに興味を持ち、普段からその知識を深めることが大事だと思います。そこを意識して就活に取り組めば、きっと良い結果が残せるはずです。


志望業界のトップ企業に入社したのに周りの人と合わないといってすぐに退社する人がいます。やはり一番は人だと思います。この業界には「おもしろい人」が本当に多いです。だから興味本位で構わないのでエントリーシートを提出してみてはいかがでしょうか。

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